「あすかルビー」はタルトにピッタリ 自家産と県内産で菓子販売

「あすかルビー」はタルトにピッタリ 自家産と県内産で菓子販売

美馬町 逢坂京子さん
__「調理師専門学校に入ろうかと悩んでいたくらい、子どものころからお菓子作りをしてみたい気持ちがあった」と話すのは、美馬町で「シフォン工房 京〈みやこ〉」を営む逢坂京子さん。
__37年勤めた銀行を早期退職し、2017年3月にシフォンケーキの販売を始めた。メニューには、プレーンのほか自家産の野菜を使ったカボチャやホウレンソウのシフォンケーキを用意。「高温多湿になる夏場は、どんなに工夫してもシフォンケーキがうまく焼けない」という。納得できる商品ができない7~9月は、シフォンケーキの販売を休止する。
__このため一年を通じて作ることができるタルトが人気になった。「いちごタルト」には、銀行員時代の客だった徳島県内のイチゴ農家から仕入れた「あすかルビー」を使用。「果肉を切ったときの断面が美しいあすかルビーは、タルトに最適」と笑顔で話す。
今は予約販売だけだが、「将来は店頭で商品を提供できるようにしたい」と夢が膨らむ。

写真説明上=看板商品のシフォンケーキの出来栄えを確認する逢坂さん
写真説明下=あすかルビーが映える「いちごタルト」