果樹共済

果樹共済

対象となる作物は

みかん・ゆず・なし・うめです。

加入するには

みかん・ゆず・うめのいずれかを5a以上、又はなしを20a以上栽培されている方が対象となります。

加入していただける方式は

果樹共済には、果実の減収や品質低下を補償する「収穫共済」と樹体の損害を補償する「樹体共済」の2つがあります。いずれも農家単位で加入していただく方式になります。

≪収穫共済≫
【ゆず・災害収入共済方式】
【みかん・半相殺減収総合一般方式】
【なし・半相殺特定危険減収暴風雨方式】
【うめ・全相殺減収総合方式】
【うめ・樹園地単位減収総合一般方式】

≪樹体共済≫
【みかん】
損害の額が共済価額の1割又は10万円のいずれか小さい方の額を超えるときに共済金が支払われます。
ただし、収穫共済とセット加入していただく事になります。

対象となる災害は

【みかん・うめ】
すべての気象災害、地震、噴火、火災、病虫害及び鳥獣害による果実の減収。
【ゆ ず】
すべての気象災害、地震、噴火、火災、病虫害及び鳥獣害による果実の減収と品質の低下にともなう生産金額の減少を対象とします。
【な し】
一定の基準以上の暴風雨による果実の減収のみが対象です。

共済責任期間(補償できる期間)は

【みかん・うめ・ゆず】
申込年の翌年の果実が対象です。
【な し】
申込み年の果実が対象です。

樹種ごとの責任期間

共済金額(補償金額)は

【ゆ ず】

共済金額 = 基準生産金額 × 付保割合

【みかん・なし・うめ】

共済金額 = 標準収穫量 × 告示価格 × 付保割合

共済掛金(掛金)は

共済金額(補償金額) × 共済掛金率(掛金率)

※共済掛金率とは
主務大臣は、過去20年間の金額被害率を基礎に組合ごと、共済目的の種類等ごと及び共済事故等による種別ごとに基準共済掛金率を定めます。(3年に1回)
組合は、基準共済掛金率を下らない範囲内で共済掛金率を定款で定めます。
多目的ネット、雨除け施設等の防災施設を用いて栽培する者については、共済掛金の割引が行われます。(防災施設割引)

共済金の支払い

【ゆ ず】

支払共済金 = (限度額-生産金額) × 共済金額 / 限度額

【みかん・なし・うめ】

支払共済金 = 共済金額 × 支払割合

※ 支払割合は損害の程度によって決まります。