NOSAI用語辞典

NOSAI用語辞典

【共済目的】 加入対象になる作物のことで、本県では、組合によって違いますが、水稲・麦・牛・馬・豚・うんしゅうみかん・なし・うめ・ゆず・特定園芸施設・付帯施設・施設内農作物・建物・農機具などのことをいいます。
【一筆方式】 耕地一筆ごとに加入していただく方式です。被害があったときには、減収量を一筆ごとに計算して共済金を支払います。
【半相殺方式】 農家単位で加入していただく方式です。被害があったときには、2割以上の被害から被害耕地の減収量を合計して共済金を支払います。
【全相殺方式】 農家単位で加入していただく方式です。被害があったときに1割以上の被害から農家ごとの減収量を計算して共済金を支払います。
【災害収入共済方式】 災害により実収穫量(品質低下を含む)が基準収穫量を下回り、かつ、農家手取りが限度額に達しない場合に支払われます。

 

【共済責任期間】 共済事故により共済金を支払う責任がある期間のことをいい、NOSAIの補償期間のことです。
【共済金額】 一般損害保険における保険金額に相当するものです(契約額)
【共済掛金】 契約した共済金額(補償金額)に対して加入するときに納めていただく掛金のことです。
【共済金】 補償の対象となる気象災害などの事故により生じた損害に応じて支払われる補償金のことです。
【共済価額】 共済事故が発生して、加入者が被るであろう損害の最高限度額を、時価額などを基礎に表現した金額です。

 

【共済事故】 台風、雪害、凍霜害などの自然災害、病害、虫害、鳥害、獣害などにより被った損害のことです。
【基準収穫量】 その年の天候や肥培管理が平均並み、または通常のものとした時に得られる収量のことです。今まで一番良かった時の収量ではありません。
【引受収量】 基準収穫量に補償割合を乗じて得た収量のことで、被害があったときに、共済金を支払う際の最高限度に相当するものです。
【基準単収】 耕地10aあたりの基準収穫量のことです。
【分割評価】 肥培管理、病害虫防除が不適切などの原因による減収量を、通常の減収量と分けて評価することです。

 

【追加引受】 家畜共済に加入している家畜の頭数が増加した場合、付保割合が低下して補償額が下がらないように農家からの申し出により行なうことです。
【付保割合】 家畜共済、果樹共済、園芸施設共済において、共済価額または基準収穫金額に対して共済が補償する割合です。加入している共済の種類によって異なりますが、この付保割合が高いほど補償は大きくなります。
【標準収穫量】 果樹共済で使用する言葉です。その年の天候や肥培管理を平年並みまたは、通常のものとして得られる収量のことです。