・ 安全、安心な野菜は土作りから 値崩れに備え収入保険に加入

・ 安全、安心な野菜は土作りから 値崩れに備え収入保険に加入

*「農薬を使えば手間も費用も少なくて済みますが、食べて健康になる野菜を作りたいので、有機肥料を用いて、土壌作りに気を付けています」と話すのは、「株式会社こころ屋」代表取締役の亀田毅さん。北島町でホウレンソウやオクラなどの露地栽培と、ハウスでミニトマトやサラダケールなどを栽培している。
* 勤めていた団体を退職し、実家の農業を継いだのは26歳のとき。以後、両親とともに農業を続けてきたが、2015年7月、県の農業支援センターの勧めもあり、株式会社こころ屋を立ち上げ、法人化に踏み切った。常時5人で作業しており、「農繁期にはハローワークで紹介してもらった方たちに手伝ってもらっています」と亀田さん。
* 今年は特に野菜の単価が安いので、このままでは作る人が少なくなってしまうのではと危惧する。「毎年のようにいわれる異常気象と、今年のような値崩れに備えるため、収入保険に加入しています。日頃の努力だけではどうにもならないところを補償してもらえるといいですね」と話してくれた。

*写真説明=「安全に、安心して食べてもらうためにも、虫が来にくいような土作りを心掛けています」と亀田さん