・新天地でチンゲンサイ栽培

・新天地でチンゲンサイ栽培

*今年7月に大阪から阿南市吉井町に移住した白石光さんと昌美さん夫妻。現在はハウス10㌃でチンゲンサイ「武帝」をメインに栽培している。
* 「これまで農業にまったく関係のない職種だったので、体力的に作業が大変でない規模で、二人で農業できるところを3年前から探していました」という光さん。「移住後の具体的なプランを『加茂谷元気なまちづくり会』の方がしっかり立ててくれたので、できるだけ早く、自分たちが若いうちにと移住を決断しました」と話す。
* 予算や設備投資の面でハウス栽培にはあまり興味がなかったが、サンチュ栽培をやめたばかりの空きハウスを借りられると聞き前向きになった。光さんは「すごくいいタイミングだったなと思う」と話す。
* 灌水設備は、以前このハウスで使われていたものを使っている。「資材を買うにもまだ収入が得られない状況なので、ホースなど使えるものは使いたい」と光さん。昌美さんは「JAチンゲンサイ部会の農家さんや営農指導の方に教えていただきながら、自分たちにあったやり方でちゃんとしたものを作って、お世話になった方に恩返しをしていきたい」と話してくれた。

*写真説明=「200穴のトレーで育苗して定植。これからの低温期での収穫日数は約1カ月半で年8回の収穫を目指したい」と光さん