土作りの重要性を再認識 NOSAI徳島が冬春野菜栽培講習会開催

土作りの重要性を再認識 NOSAI徳島が冬春野菜栽培講習会開催

_NOSAI徳島では7月26日、県立農林水産総合技術支援センターと共催で「冬春野菜栽培講習会」を開催。品質の良い野菜作りの参考にと、ブロッコリーなど冬春野菜栽培についての講習会を初めて行い、生産者約40人が参加者した。
_野菜が育つのに必要な土壌の性質や土作りの基本について、同センター高度技術支援課の黒田康文講師がスライドを使って1時間半にわたり講義した。
_「土壌診断を実施し、改善対策の効果を確認することや作物別土壌酸度を知ることが大事」と話す黒田講師。徳島県の主要農作物としてホウレンソウ、ブロッコリー、ナス、洋ニンジンなどの施肥基準や被覆資材の種類、マルチの張り方のほか、さまざまな気象条件への対策や備えについて説明した。
_その後に講義を担当した同センターの三宅伸男講師は、生産者からよくある質問としてジャガイモやタマネギ、ニンニクなどの栽培の注意点について解説し、参加者からは質問が相次いだ。
_石井町の久米治義さんは「講義内容から自分の培った知識が間違っていなかったことを認識でき、またそれ以上の新しい知識を得ることができて大変役に立った。これからの耕作に生かしていきたい」と話していた。

180803

 

 

 

 

 

写真説明=畑の土性を説明する黒田講師