竹糖を自家栽培、専門店オープン 和三盆の魅力をPR

竹糖を自家栽培、専門店オープン 和三盆の魅力をPR

_阿波市吉野町の服部製糖所内に、2018年1月にオープンした和三盆専門店「わんさんぼん」では、和三盆の製造・販売のほか干菓子作り体験も行っている。
_「パティシエを志すうちに、和三盆の新たな魅力にひかれるようになった」と話す同店代表の服部滉輝(こうき)さん。和三盆の魅力を発信する場を設けるため、店舗運営をスタートさせた。
_干菓子に使用する和三盆は上質の「竹糖」が原料。阿讃山脈の麓で育つ希少な在来品種を、自家栽培や契約農家で栽培したものを店で加工している。干菓子に加工する際はすべて手作業。つなぎを一切使わず、和三盆糖と水だけで丁寧に作る。
_白を基調としたパッケージは、贈答品のほかちょっとした土産に使いやすく、県内だけではなく観光客にも人気だ。直売店のほか、とくしまマルシェや県内販売店、ネットショップでも販売している。
服部さんは「新しい和三盆の魅力にぜひふれてみてほしい」と話している。
営業時間は午前9時~午後5時、木・金と最終日曜が店休日。干菓子作り体験は事前予約が必要(電話090・4500・7117)

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写真説明上=2018年1月にオープンした和三盆専門店「わんさんぼん」
写真説明下=干菓子を手に服部さん。着色料は使用せず、国産の果物や野菜、抹茶、藍などで色付けしている