土耕から水耕栽培へ転換 サンチュ 順調に出荷

土耕から水耕栽培へ転換 サンチュ 順調に出荷

__20㌃のビニールハウス2棟でサンチュを栽培する阿南市宝田町の岩佐武幸さん・恵美さん夫妻は、昨年から4㌃のハウス1棟で、10年間続けてきた土耕から水耕へと栽培方法を転換し、順調に収穫・出荷している。
__「例年、連作障害や病虫害に悩まされていたので、思い切って水耕栽培にチャレンジしました。サンチュの水耕は前例がなかったので、ほかの野菜の水耕栽培農家さんと意見交換をしたり、本やネットで栽培方法を研究したりしました。養液濃度やPH値に気を付けるようにしています」と岩佐さん。
__「今のところ病虫害もなくサンチュの成長が順調なので、計画的な出荷が見込めるのが大きいです。水耕栽培は、春の土壌消毒などの農機具を使う作業がいらず、収穫も立ったままできるので体がとても楽になりました」
__約10㌃の水耕栽培用ハウスを自らの手で新設している岩佐さんは、「新鮮でおいしいサンチュをもっと届けられるように、これからも夫婦で頑張りたい」と笑顔で話してくれた。

20180301