直売所開いて19年目 春はタケノコが人気

直売所開いて19年目 春はタケノコが人気

_「鮮度が良いのが自慢です」と笑顔で話すのは、阿南市福井町古津の和渕律子さん(69)。自宅の敷地内の一角で直売所を開いて19年目を迎える。
_店内には和渕さん以外にも、近隣や知人など約60軒の農家から持ち寄られた、ダイコン・ハクサイなどの野菜やミカン、パンジー・葉ボタンなどの花苗やシキミが数多く並べられている。
「野菜は鮮度が命です。食べ物ですから、できるだけ農薬を使わず安全を第一に栽培しています」と和渕さん。地元の福井町だけでなく、町外からの顧客も多い。人気商品は、春先から店頭に並ぶタケノコで、県外からも楽しみにやってくるという。
_和渕さんは夫妻で接客しており「お客さまとの会話で、栽培方法や料理の仕方も話題になり大変参考になります。『おいしかったよ』の一言が、私も含めて生産者の作物を作る励みになりますね」とにこやかに話してくれた。

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写真説明=直売所で和渕さん。定休日は決めておらず、年中無休に近い形で営業